トリートメントのつけ方に”ある簡単な工夫”をするだけで まだまだ美髪に近づけられます!
みなさんは、
今までに ”こんなこと” を
感じたことはございませんか?
” 美容室でやるトリートメントと、
自宅でやるトリートメントって
なんで あれほど違いがあるの? ”
自宅でやるトリートメントって
なんで あれほど違いがあるの? ”
”自宅と美容室でやる、
トリートメントの ”違い” について”
美容室ででは 一人一人のお客様の
髪質やダメージの症状にあわせて
こちらでトリートメントを
選ばさせていただいて施術させて
いただいております。
ああーいやいやいやいや...
今日 みなさんにお伝えしたかったことは
そんなことではありません。
実は!!
美容室でやるトリートメントというのは
” トリートメントのつけ方 ” にも
工夫していることがあります。
とても 簡単な方法 なので
ぜひご自宅でやるときに、
実践してみていただきたいんですよね。
1. しっかりと水気をとる。
トリートメントというのは、
髪の毛の内部補修をするもの!!
タオルで水気をとってあげてから
トリートメントをつけないと、
髪の毛の内部の水分が
トリートメントの定着をしづらくさせ、
そのまま流れてしまっている
可能性があります。
2. 中間から毛先につける。
『えー!?知らなかった!!』と
おっしゃられる、
お客様が最近でもいらっしゃるのですが
ダメですよ?絶対!!
もう一度 言いましょう。
ダメですよ?絶対!!w
根元付近につけてしまうと...
毛穴のつまりになるおそれがあります。
せっかくシャンプーで
その日の汚れを洗浄したのに、
もう一度、毛穴に汚れを
詰めこむことになりますし、
根元付近というのは、
基本的にダメージなどないので、
トリートメントをつける
必要性がない部分なんですよね。
根元付近に余計な油分を
つけるということは、
当然 立ち上がりがなくなり、
ぺちゃんこ に なりやすくなります(´・_・`)*
3. 目の粗いクシでとかす。
手ぐしをして全体的に馴染ませたら、
手ぐしの変わりに クシでとかすことで
さらに細かい部分にまで、
トリートメントが行き渡ります。
濡れている髪の毛というのは、
とてもデリケートな状態なので、
目の粗いクシをオススメします。
4. チェンジリンス
僕の中では ”コレ” を
やるかやらないかだけで
手触りに非常に大きな違いが
出てくると思っています。
洗面器を下に置いた状態 で、
トリートメントを流します。
そうすると、
洗面器にトリートメント水が
できますよね。
そのトリートメント水を
髪の毛 全体的につけてあげてから
全体的にすすぎます。
-- まとめ --
トリートメントのつけ方に
ちょっとした工夫を付け加えるだけで、
いま使用している
トリートメントのままででも
まだまだ手触りがよくなるはずです!
時間もお金もかからない!!
とても簡単な方法なので、
ぜひご自宅で実践してみてください!
そして感想を聞かせてください!!!
お客様の髪の毛の状態にあわせて
次の次のご提案まで
ご用意しておりますので、
それでも、
手触りが解消されない場合や
パサつきなどが気になる場合は
一度 僕にお話を聞かせてください!!
お悩みを解決して、
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