美容室だと つい”大丈夫です。”って言ってしまいますよね。あれなんすかね!笑
こんにちわ(^∇^)!
ケアリストの今井貴裕です!!
そもそも ”ケアリスト” って??
シャンプーやヘッドスパをはじめ、
お客様一人一人のあわせた
シャンプー剤のご提案など
頭皮、毛髪ケアを専門的に
やらさせていただいているものです。
今回のブログのテーマは!
美容室だと 何に対しても、
つい、『大丈夫です。』って
言ってしまいますよね。
あれ、なんでですかね?w
僕も 3.4年前から、
行きつけの美容室があって
担当の方もずっと、
決まっているんですが...
僕も よく使ってしまいます。
『あ、大丈夫です。』って!w
ついこないだあった
『大丈夫です。』出来事としては...
アシスタントの方が、
施術後にお席で
マッサージをしてくれたんですね。
僕の行きつけの美容室は
お席でのマッサージを
しーっかり!としてくれて、
ほぼ みんな上手なので、
ちょっとした楽しみの1つに
なっているんですよ!♪
だが、しかし、
そのときマッサージしてくれた
アシスタントの方の
力加減は少し...
いや...だいぶ...(笑)
強かったんですね。
もちろん、
すぐに力加減は聞いてくれたんですが...
言ってしまいました...。
『あ、大丈夫です。』って
頭のマッサージだけなら、
そんな長くないだろうし、
少しくらい我慢しよう。と
思ってしまいました( i _ i )。
そしたら その力加減のまま、
首や肩のマッサージへ.....
僕の心の中はこんな感じです。笑
さっき『大丈夫です。』って
言っちゃったから、
今さら『やっぱり少し痛いです。』とか
言えないしなー...。
『あー痛ててでてて...』
まさに心の声は、
こんな感じでした。笑
言えるタイプの人と
言えないタイプの人と
これに関しては、
分かれるかもしれませんね。
僕を含め ほとんどの方が、
言えないタイプの方が
大多数ではないか?と
思いますけどねっ(´Д` )!
お客様が言っていただいた意見というは、少なくとも ”事実” であり、1人のお客様からご指摘をいただいた場合は、少なくとも ”10名のお客様は同じことを思っていると思え!”とよく言われます。
僕ら ケアリストの場合は
どういったときに
『あ、大丈夫です。』と
言われているであろうか?
マッサージのときも、
あてはまるとは思うが...
1番はシャンプーやヘッドスパの
力加減、お湯加減の確認のときに
『あ、大丈夫です。』と
言われていると思う。
僕らが仮にロボットで、
お客様が片手にリモコンを持ち
シャンプーされながら...
”もう少し弱く” とか、
”もっと強く” とか、
ボタンを押して操作が
出来たらいいんですけど、
まあ不可能ですよね!w
だからこちら側が、
お客様側のお好みにあわせる
必要があるんですよね。
なので、
最近 僕はセット面で
カラー剤など お流しする前に...
『〇〇さんのお好みになるべく あわせて、シャンプーだけでもリラックスしてもらいたいなー!って
思っているんですけど、〇〇さん、シャンプーのお好みマッサージっぽいシャンプーやしっかりめのシャンプーなどございますかっ?』
『かしこまりました!再度、シャンプー中にも確認いたしますので、もし強すぎたりとか弱すぎたりしましたらその都度、おっしゃっていただければ〇〇さんのお好みに なるべくあわせれるように心がけますのでお願いします!』
って伝えて確認してから
流しにいくようにしています。
” 僕は〇〇さんのお好みにあわせた
シャンプーを提供したいんです! ”
っていう想いを、
どれだけ伝えられるか。
どれだけ寄り添えれるのか。
が 大事になってくると思ってます。
そう考えるようになってから、
今までは ヘッドスパ されたお客様には
終わって お席あがってから、
必ず『力加減いかがでしたか??』
って確認していたんですが、
シャンプーのみの場合でも
確認したほうがいいですよね。
0コメント